片岡安祐美、サプライズプロポーズを涙声で快諾 ２４時間テレビで「ありがとうございます」

野球の社会人球団「茨城ゴールデンゴールズ（ＧＧ）」の監督兼選手を務める片岡安祐美さん【拡大】

　社会人野球のクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズの選手兼監督、片岡安祐美（３０）が２７日、日本テレビ系「２４時間テレビ４０　告白～勇気を出して伝えよう～」（同日後８・５４まで）に出演。プロ野球ＤｅＮＡの元育成選手で、ラーメン店店主の小林公太さん（２５）の公開プロポーズを快諾した。

　小林さんから、サプライズでプロポーズをしたいという提案があり、番組内での公開プロポーズが実現した。企画は片岡が一般男性のサプライズプロポーズを応援し、成功すれば、仕掛け人男性が勤めている会社のサッカーチームのチアリーダーやマスコットとダンスするというニセ企画のなかで行われた。

　実際は仕掛け人である一般人男性のプロポーズが失敗。すると、ほかの出演者が小芝居を開始。戸惑う片岡さんを尻目に、チャリティーパーソナリティーの石原さとみ（３０）が「どうしよう、ほかにプロポーズしたい人いませんか？」と提案。すると、マスコットの中から小林さんが登場した。

　「何してんの！？」。片岡はびっくり。ここで小林さんが膝まずいて「結婚してください」。片岡は涙声で「お願いします」と受け入れた。

　目に涙を浮かべながらもマスコットの手で指輪が入らないことや、小林さんが汗だくなことなどしっかりレポートする片岡に、ドッキリ企画だったと知らされると、「嘘！？　え、ちょっと待ってください」と驚きを隠せなかった。

　続けて、２人の門出を祝うため、歌手、ＤＡＩＧＯが自身の披露宴でも歌ったプロポーズソング「ＫＳＫ」を披露した。片岡は涙を拭う。後方のモニターに「Ｋ　片岡安祐美を　Ｓ　幸せにするよＫ　小林公太」と映し出されると、満面の笑顔。最後に小林さんが「一生、大切にします。よろしくお願いします」と伝えると、片岡も「ありがとうございます。よろしくお願いします」と頭を下げた。

　関係者にによれば、２人は２０１５年夏に共通の知人を介して知り合ったという。

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