真木よう子のコミケ参加はなぜ炎上したのか ビジネスライクな姿勢が「アマチュアリズムに反する」 - Crune Blogs

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2017年8月28日月曜日

真木よう子のコミケ参加はなぜ炎上したのか ビジネスライクな姿勢が「アマチュアリズムに反する」

女優の真木よう子さん(34)が8月27日、「コミックマーケット93(コミケ)」への参加を撤回し、謝罪するという騒動があった。クラウドファンディングで集めた資金で雑誌を作成し、コミケで頒布すると発表した後、批判が相次いでいたためだ。

これまでにも芸能界からは小林幸子さん(63)や叶姉妹がコミケに参加してきたが、歓迎されこそすれ、批判が集まることはなかった。なぜ真木さんには批判が殺到してしまったのだろうか。

「真木さんからはコミケやコスプレに対する熱意が感じられない」

真木さんは8月25日、「CAMPFIRE」というクラウドファンディングのサイトで「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト」を発表した。目標金額の800万円を集めて、オールカラーで320ページの雑誌を作成し、12月に開催されるコミケで頒布するつもりだった。

雑誌には「皆様の御希望の写真、ワタクシ(※編注 真木さん)の本音」などが掲載されるといい、インタビュアーとして吉田豪氏、編集には北尾修一氏が参加。まさに業界の一流どころが集まっている。

しかし真木さんがコミケ参加を表明すると、ネット上で

「コミケというものを全くわかっていない」
「コミケとは関係のない所でファンイベントを開催するという形にして欲しかった」

といった批判が相次いだ。26日にはてな匿名ダイアリーに「真木よう子氏コミケ参戦の何が問題か」というエントリーが投稿され、「自費出版が原則のコミケでクラウドファンディングにて製作した本を頒布」といった問題点が指摘されていた。

ただ、そうした点を考慮してもかなりの炎上ぶりだ。

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続きを読みます http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170828/Careerconnection_6961.html

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