7月からdocomo「25周年ムービー」として放送され、同じく高橋とミスチルの楽曲コラボが話題を呼んだCM『いつか、あたりまえになることを。』のスピンオフ版となる同作。「25周年ムービー」では、主人公(清原果耶)の父(高橋)と母(黒木華)が17歳で出会う頃から、主人公が17歳になるまでの物語が描かれており、父と母が結婚するまでの紆余曲折や、反抗期の娘と父が距離を取り戻していく模様が、ミスチルの楽曲とともに描き出されていた。
今回のスピンオフ版では、そんな25周年ムービーの中で描ききれなかった、その先の親子の絆を映し出す。父親役の高橋が娘の帰りを待つ間、名曲「抱きしめたい」を聴きながらアカペラで歌う姿が見どころだ。
今回、白髪のメイクを施し役に臨んだ高橋は「年頃の女の子の父親役を演じるのは初めてで、とても感慨深かったです」と撮影を振り返った。また「『抱きしめたい』は大事な人を想って歌った曲だと思います。自分にとって父と娘の関係性はまだ想像でしかないですが、関係の構築によっては父でもあり、友人でもあるような特殊な関係性になれると思います。なので、この歌の持つ大事な人という意味では変わらないと思いました」と曲への思いを語っている。
CM公開を記念し、dヒッツのサイト内ではCM本編で見られない撮影裏の様子を映した特別メイキングムービーや、高橋と清原の特別インタビュー記事を28日午前7時より公開する。
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