本作では5月にNHKで生放送され、話題を呼んだ『おげんさんといっしょ』同様、星野がお母さん、高畑充希がお父さん、藤井隆が娘役を演じ、バンドメンバーの河村“カースケ”智康(Dr)がおばあちゃん役、長岡亮介(G)が娘役、小林創(Pf)が息子役の6人家族に。SNSでは「まさかのおげんさん!」「そうきたか」「さすが星野源」と早くも話題をさらっている。
アイデアは星野が出し、セルフプロデュース。ピンク一色の居間や縁側、キッチンほかの細かな美術は、今作や前作「恋」のアートワークを手がけた吉田ユニが担当。監督は「SUN」「時よ」「恋」に続き、関和亮氏が務めた。
初回限定盤の付属DVD『Home Video』には、約70分におよぶ映像が収録される。今年1月にパシフィコ横浜 国立ホールで行われた新春ライブ2days『YELLOW PACIFIC』で演奏された6曲分のライブ映像のほか、本人演出によるオープニングのボイスドラマ、星野とも親交のある“あの大物芸能人”からの新春お祝いメッセージも収録される。中でもライブ映像としては初めてパッケージ化された「恋」「Continues」は必見だ。
さらに、カップリング曲「プリン」のレコーディングのドキュメンタリー、星野と友人によるコメンタリーも収録。コメンタリーを含めると約140分の大ボリュームとなっている。
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