成田山までの表参道を練り歩く市川海老蔵(中央右)と勸玄君 Photo By スポニチ |
成田山の開山1080年を記念して、「成田屋」の屋号を名乗る歌舞伎俳優市川海老蔵(40)が20日、長男勸玄君(5)と一緒に、参道でお練り行列をした
先月5歳になったばかりの勸玄君は「堀越勸玄です。歌舞伎の道に進みたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします」。父とおそろいの黒紋付きに身を包み、堂々と宣言した。
公の場で歌舞伎役者の道を進むと口にしたのはこれが初めて。横で見守っていた海老蔵の母・堀越希実子さんは、思わず涙を見せた。
勸玄君は15年10月、初お目見え公演の製作発表で将来の夢を聞かれ、「王子様」と答え、3月の誕生会では「ケーキ屋さん」と答えたことを海老蔵がブログで明かしていた。
また、海老蔵は会見で昨年6月に乳がんのため34歳で亡くなった妻・麻央さんのお別れの会について「考えてはいますけど、あまり公ではなくやろうかなと思っています」と親しい関係者だけで行う意向を示唆した。
会見後には大本堂前の特設舞台で奉納演舞「連獅子」を披露した。
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