松竹は6日、「寅さん」の愛称で親しまれてきた映画「男はつらいよ」シリーズの22年ぶり50作目となる新作を第1作の公開から50周年となる来年公開すると発表した。
同社によると、10~11月に東京都内などで撮影。妹さくら役の倍賞千恵子さん(77)をはじめ、前田吟さん(74)、吉岡秀隆さん(48)らレギュラー陣が出演する。
主人公の車寅次郎を演じた渥美清さんは1996年に死去しているが、記者会見した山田洋次監督(86)によると、主演はあくまで渥美さんで、過去の映像をつなぎ、吉岡さんが演じてきたさくらの息子・満男の現在までの成長を描くという。シリーズに出演した俳優全員が登場するといい、山田監督は「ちょっと不思議な映画ができるのではないかと僕も楽しみにしている」と語った。
倍賞さんは「お兄ちゃんが『さくら、まだ山田さんと映画を作らないとだめだよ』と言っている気がする」と話した。(2018/09/06-16:36)

0 件のコメント:
コメントを投稿