医者の次は物理学者! 実験しながら戦う「仮面ライダービルド」は9月スタート - Crune Blogs

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2017年7月26日水曜日

医者の次は物理学者! 実験しながら戦う「仮面ライダービルド」は9月スタート

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“医療”と“ゲーム”という異色のモチーフと、予想のつかないストーリー展開で話題となっている「仮面ライダーエグゼイド」(毎週日曜朝8:00-8:30テレビ朝日系)。その「―エグゼイド」に続く仮面ライダーシリーズの最新作、「仮面ライダービルド」の放送が9月3日(日)よりスタートする。

日本語で「創る。形成する。」という意味の“ビルド”を名に冠する新たな仮面ライダーは、平成ライダー史上最高IQを誇る“天才物理学者”という設定。「さあ、実験を始めようか」と、戦いでもまるで“実験”をするかのように2つの成分を組み合わせ、あらゆる姿に変身をしていく。

仮面ライダービルドは変身ベルト“ビルドドライバー”に、変身アイテム“フルボトル”を2本装填することで変身。フルボトルには「動物」や「機械」など、さまざまな成分がこめられており、それらの能力をボディに宿して戦うことができる。

さらに、2本のボトルの組み合わせの中には効果的で強力なパワーを発揮することができる、ベストな組み合わせ=“ベストマッチ”が存在し、その形態では必殺技を繰り出すことが可能だ。

ビルドの基本形態は、“ラビット”と“タンク”の組み合わせで変身する“ラビットタンクフォーム”。ウサギの跳躍力と戦車のパワーをあわせ持つフォームだ。ウサギと戦車という一見すると相反する両者だが、その能力が組み合わさった時に果てしない力が生まれる。

また、ビルドが使用するフルボトルは他にも多数存在。ビルドは戦いの最中にフルボトルの組み合わせを実験しながら、目の前の敵に合わせて「勝利の法則」を編み出し、敵を駆逐していく。

脚本は、これまで「電車男」(2005年、フジ系)や「怪盗 山猫」(2016年、日本テレビ系)、映画「テルマエ・ロマエ」(2012年)などを手掛けてきた武藤将吾が担当し、仮面ライダーシリーズに新風を巻き込む。

仮面ライダービルドは9月の放送開始に先駆け、8月5日(土)公開の「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」に登場。

また、8月2日(水)には制作発表が行われ、本作のキャスト陣が明らかとなる。こちらの会見の模様はauの動画配信サービス「ビデオパス」で生配信される。

STORY

火星で発見された謎の箱――<パンドラボックス>を開こうとした瞬間、突如出現した巨大な壁から物語は始まる。<スカイウォール>と呼ばれる壁によって、日本列島は三つに分断され、それぞれに「東都」「西都」「北都」という首都が生まれた。そのうちの「東都」には<スマッシュ>と呼ばれる未確認生命体が出現…。人知れず人類を窮地に追い込んでいた。そのスマッシュの前に立ちはだかる一人の青年、その腰にはベルトが巻かれ、彼の手には不思議なボトルが握られていた。「変身!」――天才物理学者の青年は仮面ライダービルドに変身して、スマッシュに立ちむかうのだった!

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