離婚が明らかになった宇多田ヒカル(ゲッティ・共同) |
歌手の宇多田ヒカル(35)が夫のイタリア人男性Fさんと離婚していたことが7日、分かった。所属レコード会社は「離婚は事実です」と明らかにする一方で、離婚原因や時期など詳細については、「プライベートなことなのでノーコメント」としている。
宇多田は2002年9月、当時19歳で映画監督の紀里谷和明さん(49)と結婚したが07年3月に離婚。活動休止中の14年5月に8歳年下のイタリア人のFさんと再婚し、15年7月に第一子となる男児を出産した。
Fさんとの出会いは英ロンドンのホテルのバー。当時彼はバーテンダーだった。14年5月23日にFさんの故郷にほど近いイタリア南部の海辺の街、ポリニャーノ・ア・マーレの教会で挙式。「自分でも意外でちょっと笑ってしまいますが、相手はイタリア人の男性です。根が誠実で多くの友人に愛される好青年です」と公式ホームページで報告していた。
Fさんも宇多田のサイトを通じて「私のような普通の仕事をしている平凡な男が、ヒカルのようなスーパースターと一緒になるということが不思議に感じられるかもしれません。私自身も初めは信じられませんでした」とコメント。さらに「私たちは出会い、時とともに互いのことを知るにつれたくさんの共通点を発見しました。その共通点の一つが、相手に対する気持ち、互いへの深い愛でした」とつづっていた。
Fさんは結婚直前にバーテンダーを辞め、宇多田が拠点とするロンドン市内でレストランを経営するなど実業家の道を歩んでいるが、一部では宇多田の逆玉に乗って楽な生活を送っているなどとも報じられていた。
しかし宇多田は16年8月、ツイッターで「私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力」と記し、「経済力のある男性が優しくてかわいくて自分を一番に思ってくれる女性(経済力低め)を選んだってなんの不思議にも思われないのに、性別が逆になると問題があるかのように思うのは非常に非理論的だ。男の子って大変ね」と持論を展開。“格差婚”に対する夫への悪評に反論する内容だった。
<宇多田ヒカル> 1983(昭和58)年1月19日生まれ、米ニューヨーク出身。98年12月にシングル「Automatic」でデビュー。99年3月、ファーストアルバム「First Love」が史上最多となる累計765万枚の売り上げ(オリコン調べ)を記録した。2010年に一時活動を休止したが16年に活動を再開。父は音楽プロデューサーの宇多田照實(てるざね)さん、母は13年8月に死去した歌手の藤圭子さん。
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