諫山創さんの人気マンガ「進撃の巨人」が、ハリウッドで実写映画化されることが30日、明らかになった。「MAMA」「IT/イット“それ”が見えたら、 終わり。」などのアンディ・ムスキエティさんが監督を務め、「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」などのヘイデイ・フィルムズが製作する。配給はワーナー・ブラザース。
「進撃の巨人」は、圧倒的な力を持つ巨人たちを相手に人類が絶望的な戦いを挑む姿を描いたマンガ。諫山さんのデビュー作で、2009年9月に月刊マンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)の創刊タイトルとして連載がスタートした。コミックスが26巻まで発売されており、国内累計発行部数は7600万部以上。
テレビアニメ化されたほか、国内でも実写映画化されている。
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