NMB48の山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園 東の広場で卒業コンサート『SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~』に出演。岸野里香(24)、松田栞(23)とママになった元メンバーも登場するなど、NMB48の1期生24人が集結でファンを驚かせた。
アンコールでコンサートでの人気曲「三日月の背中」の途中、仕事の都合で参加できなかった福本愛菜を除く1期生の卒業メンバーが登場。現メンバーも混じって91人が歌う光景に涙するファンもいた。歌唱後、思い出のたっぷりつまったメンバー、一人ひとりの顔を見ると山本は「すごー」と驚きの表情になり「懐かし~」と感慨深げ。
また、メンバーでは今年8月に岸野が、昨年の10月に松田が出産し、すでにママとなり、山本は「お母さんもおるやん」と8年という月日に驚き。岸野は「産みましたよ。母です」とにっこり。NMB内で母キャラだった山口夕輝も「そろそろ譲ろうかな」と懐かしいやり取りをし、会場をほっこりさせていた。
また、木下百花は当初、不参加の予定だったという。ただ、百花は「先週、急に連絡したよね。『プライオリティー』しないって」と、曲中に山本と太田夢莉、百花と三田麻央による“百合劇場”が入ることで人気のある曲を逆オファーしたという。「さや姉。出ない意地張ってたけど、めっちゃ好きやから」と話しかけると山本は「私も」と返答。そのまま、キスする流れになり、会場は黄色い悲鳴が止まらなかった。
福本も事前に山本に連絡し「愛菜の分も」という言葉を託していたという。山本は「もう会わへんと思ってた。こうして全員が集まるっていうのは難しいと。来てくれて、うれしいです」と1期生の絆に感謝の言葉を口にしていた。
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