主人公・桐生は、平成ライダー史上最高のIQを持つ天才物理学者。「さあ、実験を始めようか」を合図に、目の前に立ちはだかる敵に合わせて2つの成分の組み合わせを「実験」しながらあらゆる姿に変身し、「ビルド」の名にふさわしい「勝利の法則」を作り出して、敵を駆逐していく。仮面ライダービルドは、変身ベルト「ビルドドライバー」に、変身アイテム「フルボトル」を2本装填して変身。フルボトルには「動物」や「機械」など、多種多様な成分がこめられており、それらの能力をボディに宿して戦うことができる。
物語は、火星で発見された謎の箱「パンドラボックス」を開こうとした瞬間、突如出現した巨大な壁からはじまる。「スカイウォール」と呼ばれる壁によって、日本列島は3つに分断され、それぞれに「東都」「西都」「北都」という首都が生まれた。そのうちの「東都」には「スマッシュ」と呼ばれる未確認生命体が出現し、人知れず人類を窮地に追い込んでいた。そのスマッシュの前に立ちはだかる一人の青年、その腰にはベルトが巻かれ、彼の手には不思議なボトルが握られていた。天才物理学者でもあるその青年は、仮面ライダービルドに変身して、スマッシュに立ちむかう。
また、15年スタートの『仮面ライダーゴースト』の西銘駿(19)は27回(2014年)で、前作の『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎(20)は28回(2015年)でグランプリに輝いており、3年連続で、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリが仮面ライダーに主演することになった。
会見には万丈龍我役の赤楚衛二、石動美空役の高田夏帆、内海成彰役の越智友己、滝川紗羽役の滝裕可里、氷室幻徳役の水上剣星、石動惣一役の前川泰之も参加した。
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