新・仮面ライダーは犬飼貴丈 3年連続で“ジュノンボーイ”がライダーに - Crune Blogs

Latest

2017年8月2日水曜日

新・仮面ライダーは犬飼貴丈 3年連続で“ジュノンボーイ”がライダーに

 『第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』(2012年)でグランプリを獲得した俳優の犬飼貴丈が、9月3日からスタートする平成仮面ライダーシリーズ第19作『仮面ライダービルド』(毎週日曜 前8:00〜8:30※10月からは前9:00〜9:30)で主演することが2日、都内で行われた制作会見で発表された。演じるのは天才物理学者で驚異的な頭脳と身体能力を持つ桐生戦兎(きりゅうせんと)/仮面ライダービルド。

 主人公・桐生は、平成ライダー史上最高のIQを持つ天才物理学者。「さあ、実験を始めようか」を合図に、目の前に立ちはだかる敵に合わせて2つの成分の組み合わせを「実験」しながらあらゆる姿に変身し、「ビルド」の名にふさわしい「勝利の法則」を作り出して、敵を駆逐していく。仮面ライダービルドは、変身ベルト「ビルドドライバー」に、変身アイテム「フルボトル」を2本装填して変身。フルボトルには「動物」や「機械」など、多種多様な成分がこめられており、それらの能力をボディに宿して戦うことができる。

 物語は、火星で発見された謎の箱「パンドラボックス」を開こうとした瞬間、突如出現した巨大な壁からはじまる。「スカイウォール」と呼ばれる壁によって、日本列島は3つに分断され、それぞれに「東都」「西都」「北都」という首都が生まれた。そのうちの「東都」には「スマッシュ」と呼ばれる未確認生命体が出現し、人知れず人類を窮地に追い込んでいた。そのスマッシュの前に立ちはだかる一人の青年、その腰にはベルトが巻かれ、彼の手には不思議なボトルが握られていた。天才物理学者でもあるその青年は、仮面ライダービルドに変身して、スマッシュに立ちむかう。

 また、15年スタートの『仮面ライダーゴースト』の西銘駿(19)は27回(2014年)で、前作の『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎(20)は28回(2015年)でグランプリに輝いており、3年連続で、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリが仮面ライダーに主演することになった。

 会見には万丈龍我役の赤楚衛二、石動美空役の高田夏帆、内海成彰役の越智友己、滝川紗羽役の滝裕可里、氷室幻徳役の水上剣星、石動惣一役の前川泰之も参加した。

Let's block ads! (Why?)

続きを読みます http://www.oricon.co.jp/news/2095023/full/

0 件のコメント:

コメントを投稿