今年はマラソンだけでなくスイム(水泳)、バイク(自転車)も加わった史上最も過酷なトライアスロン形式での挑戦。1種目目スイム会場の天気は、快晴。気温34度、水温24度。みやぞんは「体調はばっちり万全です。最高です。絶対ゴールしたいです。朝はおにぎりとなめこの味噌汁を食べました。練習はやれるだけのことはやりましたのであとは天にお任せします。風が強くて波があります。流されてしまうので、修正しながら泳ぎます。やるぞ、やるぞ、やるぞ!」と、気合い十分。
『メレンゲの気持ち』(正午〜後0:30)内での生中継では、ギターを弾きながら「♪どんな時でも楽しく、ひとりでやっているんじゃないから、絶対ゴールする、楽しくゴールする」と、意気込みを歌う場面も。
スターターは、昨年のチャリティーランナー・ブルゾンちえみが務め、みやぞんは一瞬、ピストルの音にひるんだが、相方のあらぽん、坂本雄次トレーナーらの声援を背に、元気に湖に飛び込み、ゆっくりとクロールで泳ぎだした。
それから55分後の午後1時5分ごろ、1.55キロを無事に泳ぎきったみやぞん。岸に立ち上がると「あー」と大きな息を吐き、スタートと同様にブルゾンちえみ、あらぽんたちに拍手で迎えられた。
ゴール後、みやぞんは「最後のほうに一番いい泳ぎができました。近くで応援してくださる人の声も聞こえて、いい泳ぎができました。楽しかったです。50〜100メートルしか泳げなかった自分が1キロ以上泳いだのですから奇跡です。前半は波に流されてまずいな、と思ったのですが後半は良かったです」と、振り返ったのもつかの間、「まだ一つ目ですから次のバイクを頑張ります!」と、すぐに次の挑戦に頭を切り替えていた。
スイムをゴールした後は、別会場に移動し、バイク60キロ。さらに別会場に移動し、ラン100キロという総距離161.55キロ、33時間かけて東京・日本武道館を目指す。
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