タレント、ウエンツ瑛士(32)が、28日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」(火曜後7・0)で、9月で芸能活動を休止し、10月から英ロンドンに1年半舞台留学することを発表した。
ウエンツは2002年、小池徹平(29)とのシンガー・ソングライターデュオ、WaTを結成し、05年に「僕のキモチ」でメジャーデビュー。同年には史上最速でNHK紅白歌合戦にも出場したが、11年以降、ウエンツは司会、小池は俳優を中心にソロ活動で多忙を極め、2人での活動は減少。けじめをつけるため、16年2月10日にベスト盤「卒業BEST」をリリース後、同12日にテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演し、解散した。
「ロンドンに行って、舞台の勉強をしてきたい。3年前にいつかロンドンの舞台に立ちたいと思い始めた。日本にいながら、その夢に近づく努力を重ねてきたが、英国にいって勉強したい思いが強くなった。例え誰かに迷惑をかけても、達成したい夢。覚悟が決まった」と決意を語った。「帰ってきたら、全力で日本で暴れ回りたい」と成長を誓った。
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