作家の吉本ばなな氏(54)が27日、親交が深かった「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさん(享年53)の死去を受け、ツイッターで「発表されるまでは、いくら聞いても信じまいとしていました。たくさんの思い出をありがとう。安らかに!」などと追悼のコメントを発表した。
吉本氏は、さくらさんが2015年10月5日にアップしたブログで「吉本ばななさんが遊びに来たよ!」と遊びに来たことを紹介していた。ブログの中で、さくらさんは「すごく久しぶりだったので、積もる話が山ほどありました! 小さかった息子さんも中学生になって、うちの息子と仲良くいろんな話をしていてほのぼのしました。息子さん、めっちゃマジックが上手くてもう不思議で不思議で感心したよ~!」と、互いの息子も交流する様子を明かしていた。
吉本氏は「ももちゃん、私たちの時代に、まるちゃんやコジコジや…笑顔と乾いたすばらしいユーモアを、すばらしい線を、色彩を、ありがとう」と、1歳年下だった、さくらさんに感謝した。
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