実は、60キロを走りきった時、日本武道館では爆風スランプが「RUNNER」を歌唱中。それを立ち止まって聴くみやぞんの姿がワイプに映し出されていた。歌が終わった後、テレビ画面には「残り400m」のテロップが出て、みやぞんはトラックを1周(400メートル)してゴールをしたのだが、これは“2度目”だったのだ。つまり、1周分余計に走ったことになる。
みやぞんは「なんとかゴールしました、長かったです。走りきれたのは皆さんの応援があったからです。ありがとうございます」と自ら拍手。この後のラン(100キロ)にむけて「頑張ります」と、心身ともに元気な様子をアピールした。
『24時間テレビ』は、1978年にはじまり、今回で41回目。今回のテーマは「人生を変えてくれた人」。“人と人との運命的な出会い”にスポットをあてる。メインパーソナリティーは、Sexy Zone(中島健人・菊池風麿・佐藤勝利・松島聡・マリウス葉)。チャリティーパーソナリティーに木村佳乃。チャリティーランナーはみやぞん。チャリTシャツのプロデュースは渡辺直美が担当した。
スペシャルサポーターに南原清隆・坂上忍、応援団長に出川哲朗、番組パーソナリティーにサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)、くっきー(野性爆弾)。24時間テレビサポーターに徳光和夫、間寛平。総合司会は羽鳥慎一、水ト麻美 (日本テレビアナウンサー)。
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