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2017年9月27日水曜日

高橋みなみがツアー最終日に号泣した理由

(C)まいじつ

元『AKB48』で歌手の高橋みなみが、9月25日に東京の赤坂にあるライブハウス『赤坂BLITZ』で初の全国ツアー『高橋みなみ2017 ライブハウスツアー ~たかみなについて行きますreborn~』のファイナル公演を開催し、翌26日発売の約4年5カ月ぶりとなるシングル曲『孤独は傷つかない』など全16曲を熱唱した。

「チケットの売れ行きが伸び悩んでいたのですが、ふたを開ければ満員で、本人も安心したのか、ラスト曲『いつか』を歌唱中に突然、号泣し始めました。単独ライブに対するプレッシャーがあったのかもしれません」(芸能記者)

高橋は「(AKBを)卒業してからいろんな活動をしてきたけど、やっぱりやりたかったのはこうして歌うことでした。でも、努力が足りないこともまだまだたくさんあって、無力に感じることも正直あります」と語った。

ライブスタッフは次のように話す。

「元AKBのなかでも、集客が見込める数少ないOBのひとりが高橋です。新曲がヒットすれば、紅白歌合戦への出場も視野に入るでしょう。しかし、歌番組に呼ばれないのがつらいところです」

業界関係者によると「AKB48が出る番組にOBが出るケースはまれ」とのことだ。そうした意味で、OBには矛盾したハンデがある。

ところで高橋は、AKB在籍中はメンバーをまとめる総監督という重責を担っていた。

「何をするにも率先してやっていた性格だけに、彼女が抜けたAKB48は、いまひとつ締まりがないように感じます。

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続きを読みます http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170927/Myjitsu_032558.html

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