同映画は、仮面ライダービルドの世界に、仮面ライダーエグゼイドの敵であるバグスターが出現する謎から始まり、ビルド、エグゼイドに加えて、ゴースト、鎧武、フォーゼ、オーズらレジェンドライダーも参戦して「ひとつの物語」を紡いでいく。
仮面ライダービルドは、8月公開の『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』で初登場を飾ったが、桐生戦兎として犬飼が仮面ライダー映画に出演するのは今回が初めて。メディア向けの会見で「初映画の主演作品、ものすごく完成を楽しみにしていました」といっていた犬飼は、試写会に集まった観客の前で「夜は焼き肉っしょ!」と第一声。決め(?)ぜりふで観客を沸かせていた。
レジェンドライダーやエグゼイドチームとの共演は「先輩方の背中が大きく見えて、勉強になりました。レジェンドライダーの中で一番からませてもらったのが鎧武(葛葉紘汰)の佐野岳さん。ジュノンボーイコンテストの先輩でもあるんですが、初めて仕事でご一緒しました。やはり、背中が大きく見えて。僕も何年か後には、後輩にそう思ってもらえるようになっていないといけないな、と思いました」と感想を語っていた。
9月にテレビシリーズがはじまって3ヶ月。「子どもたちの見本になるような行動をしなければならないという自覚が芽生えて、青信号が点滅しだしたら無理して渡らずに止まるようになりました。いつ誰に見られているか、わらないので。なので、時間も余裕を持って出るようになりました」と自分の中での変化を実感しているという。
それをうなずくように聞いていたのが仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島寛騎。1年前の自分の姿を思い出しながらも「いろんな人に支えてもらい、お芝居の勉強もできて、仮面ライダーの頼もしさというか、かっこ良さも学んで、ちょっとは成長できたんじゃないかな」と噛みしめていた。
この日のイベントには、『仮面ライダービルド』から、犬飼、赤楚衛二、高田夏帆、滝裕可里、水上剣星、『仮面ライダーエグゼイド』から、飯島、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、黒崎レイナ、さらに映画キャストの大槻ケンヂ、上堀内佳寿也監督が出席。ビルドのキャストとエグゼイドのキャストが一堂に会するのはこの日のイベントが初めてだった。
続きを読みます http://news.nicovideo.jp/watch/nw3094535
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