◆DAIGO、晴れ舞台に「UM!」
同作で、長い髪とメガネがトレードマークのハッカー役に挑んだDAIGOは冒頭、「俳優、DAIGOです」とアピールしつつ、「ウィッシュ」としっかり決めポーズ。
俳優として舞台に立った心境を「今の気持ちをわかりやすく言うと“UM”ですね。嘘みたい。嘘を愛する女だけにね」とドヤ顔で表現すると、隣の長澤は「思いつかなかった!」と爆笑で、2人そろって笑いあっていた。
またDAIGOは、長髪のカツラ姿での撮影で「今回ヅラをかぶっているんですが、長澤さんから『違和感がない』とおっしゃっていただいて自信がつきました。その後川栄さんは俺だと気づかなかったので、役になりきれているなと、自信が確信に変わりましたね」と手応えを掴んだようで、「今後、ヅラ俳優として作品に呼んでもらえるいいきっかけになったかも」とにんまり。
さらに吉田から「僕も最初気が付かなかった。バラエティの時とどっちが本当のDAIGOくんかわからないくらい役にのめりこんでいた」と俳優として絶賛を受けると、DAIGOは「吉田さんにここまで言っていただけるとは、役者としてもやっていけるとお墨付きをもらったってことですかね。今後も“SBI”をしっかりやっていきたいなと思います。あ、芝居ね!」と会場を笑いに包んでいた。
同作は、新たな才能の発掘を目指し2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った企画を映画化。
知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら…なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか…愛する人の正体を探るミステリー要素も兼ね備えた新感覚のラブストーリー。
高橋演じる恋人の桔平がくも膜下出血で昏睡状態になってしまったことで、彼の名前はおろか、職業、免許証、戸籍など全てが“嘘”であることを知るヒロイン・川原由加利を長澤が演じる。(modelpress編集部)
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