2011年の結婚当時、加藤は68歳で綾菜さんは23歳。45歳の年の差で結婚したため、当時は「財産目当て」「保険金目当て」などといった誹謗中傷が数多くあったそう。
綾菜さんは当時のことを振り返り、「悲しかったです、もう眠れなくなりました」「(誹謗中傷は)3年くらい続きました」と告白。
批判のメールは1日200通にも及んだそうで「ネットニュースとかでも取り上げられて、そこに私に対する悪口とか、加トちゃんの事務所のほうに私の悪口が毎日。『別れろ!』とか来てました」と明かした。
凄く落ち込んだこともあったという綾菜さんだが、「その時は(加藤が)凄くポジティブで私を支えてくれて、何とか3年間、そのつらい時期を乗り越えて、今があります」と振り返り、笑顔。加藤がかつて銀座で1億使ったという噂を聞いていたという黒柳は「相当(お金を)使っているらしいってことは聞いていたから、財産目当てとは思わなかったけど、人ってそういうこと思うのね」と気遣うと、加藤は「財産もないし、生命保険も解約していたので」と笑いを誘った。
加藤茶&綾菜さん夫婦、今年で結婚8年目
バッシングを乗り越え、今年で結婚8年を迎える加藤夫婦。最後は綾菜さんから加藤へのサプライズとして、手紙が読み上げられた。綾菜さんは「加トちゃんに改めて手紙を書くことになって改めて浮かぶのは、ありがとうの言葉です。加トちゃんは私の1番の理解者であり、味方で居てくれています。いつも支えてくださりありがとうございます」と感謝。
続けて「私たちの結婚で世間を騒がせてしまいましたね。でも、この結婚は正解だったと思っています。とっても楽しい毎日です。この結婚生活がいつまでも続きますように、少しでも長く一緒にいられますように、私は精一杯努力します。いつまでも元気で私のそばにいてください」とメッセージを送ると、加藤も「ありがとう。常に僕のことを先に考えてくれているんだなと思いますね。いつもそうなんですけど、何をやるにも僕に聞いてくれる」と嬉しそうに話した。この手紙に黒柳も「今のもらい泣きしそうになるくらい良いお手紙でした。泣いちゃう」と感動していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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