【永野芽郁・広瀬すず/モデルプレス=8月23日】23日、パシフィコ横浜・国立大ホールにて開催された雑誌「Seventeen」の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」にて、同誌11月号(10月1日発売予定)をもって専属モデルを卒業する広瀬の卒業式を敢行。同誌モデルを代表し、永野芽郁が送辞を送った。
同誌モデルと女優業を両立し、NHKの朝ドラヒロインを務めるなど共通点の多い2人。永野は「私がSTに入った時から、すずちゃんはみんなを引っ張る側の立場で、たくさん誌面にでていて。すごく忙しくても笑顔でパワフルで、自分が吐き出すエネルギーもすごく多いのに、それを感じさせずに私達に元気をくれる、そんなすずちゃんの笑顔が大好きでした」と広瀬への思いを切り出し「仕事で悩んだことがあったときに、同世代で一番、相談しやすいのはすずちゃんだったので…」と思い出すことがあったのか、言葉につまり涙を流した。
それでも「泣くつもりじゃなかったんだけどな」と照れたように笑うと「連絡したり、一緒に遊びに行ったりできたのが…すごく幸せで。Seventeenじゃないところでもきっと会える人だから、さよならの感じじゃないんだけど…今日、すずちゃんの卒業をお祝いするために、こうしてたくさんの読者の皆さんが来てくれているように、憧れで可愛くて可愛くて、そんな存在でずっと走ってくれたすずちゃんを本当に尊敬しています。6年間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。
涙を流しながら、後輩としての思いを語った永野。広瀬は温かく見つめながら「めいちゃん、素敵なメッセージありがとう」と返していた。
広瀬すず卒業式に新田真剣佑がサプライズ 姉・アリスからの手紙に涙
2012年「ミスセブンティーン」に選出されてから、約6年間にわたって同誌を牽引してきた広瀬。式では、映画「ちはやふる」シリーズなどで共演した俳優の
新田真剣佑がサプライズで駆けつけたり、元同誌モデルで女優の姉・広瀬アリスからのラブレターが代読されたり、と盛りだくさんの内容で広瀬の卒業を祝った。
今年で22回目の開催「Seventeen 夏の学園祭」
創刊50周年をむかえ、今年で22回目となる同イベント。今年は女子中高生に人気のお笑いコンビ・和牛が司会を務め、全STモデル&今をときめくイケメンタレントによるファッションショー、井上苑子のアーティストライブを実施。さらに、50周年スペシャルゲストとして桐谷美玲が登場した。
また「Seventeen 専属モデルオーディション」のグランプリを受賞した「ミスセブンティーン2018」が初お披露目された。(modelpress編集部)
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