STU48、猛暑のお台場に“瀬戸内の風”届ける「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」<写真特集/セットリスト> - Crune Blogs

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2018年8月3日金曜日

STU48、猛暑のお台場に“瀬戸内の風”届ける「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」<写真特集/セットリスト>

【STU48・TIF/モデルプレス=8月3日】3日から5日にかけてお台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」が開催中。初日となる3日、瀬戸内7県を拠点とする国内6番目の48グループ・STU48が出演した。
STU48「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」 (C)モデルプレス
STU48「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」 (C)モデルプレス

STU48、2度目のTIF出演

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夜、メインステージであるZepp DiverCity(Tokyo)の「HOT STAGE」に登場。水色のストライプ柄のワンピースの新衣装で熱気溢れる会場に涼しげな風を吹き込んだ。

AKB48の楽曲「AKB参上!」のSTU48バージョン「STU参上!」で挨拶代わりにライブをスタートさせると、2曲目は「名曲」と呼び声が高いデビューシングル「暗闇」。メンバーが一列になる場面では、最前列のファンも仲良く1列になって会場が一体となった。

昨年はメジャーデビューを前に、TIFに初出演し、それが東京での初ライブに。キャプテン岡田奈々は「今年もこのステージに立つことができて本当に嬉しいです!」と2年連続出場の喜びをしみじみと語った。

そして、石田千穂の「私たちと一緒に出航してくれる準備はできてますか?」という煽りで、AKB48の楽曲「NEW SHIP」、STU48のオリジナル曲「ペダルと車輪と来た道と」「夢力」を続けてパフォーマンス。

最後にセンターの瀧野由美子が「沢山の思い出が詰まった曲です。東京なんですけど瀬戸内の風を届けられるように」と紹介し、自身初めてのオリジナル曲「瀬戸内の声」で会場に清涼感溢れる歌声を響かせた。

最後に岡田が「まだまだ未熟者な私たちですが、皆さんと力を合わせて精一杯成長していきたいと思います」と挨拶し、ステージは幕を閉じた。

出演メンバー

石田千穂、石田みなみ、磯貝花音、市岡愛弓、今村美月、岩田陽菜、岡田奈々、甲斐心愛、門脇実優菜、新谷野々花、瀧野由美子、田中皓子、土路生優里、福田朱里、薮下楓 、中村舞

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」

お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベントである「TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)」。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである“アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOLPROJECT」が主催となり、今をときめく人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。

昨年は、総勢223組1475人アイドルたちが、3日間通して8万1378人もの観客が会場に集まり、2010年にスタートした「TIF」史上最高の来場者数を記録。

昨年に引き続き指原莉乃がチェアマンを務め、初日はSMILE GARDENの佐々木彩夏よりスタート。メインステージの初日トリはけやき坂46が務める。(modelpress編集部)

セットリスト

1.STU参上!
2.暗闇
3.思い出せてよかった
4.NEW SHIP
5.ペダルと車輪と来た道と
6.夢力
7.瀬戸内の声

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