「第31回東京国際映画祭」(3日まで)が25日、東京・六本木ヒルズほかで開幕。アンバサダーを務める女優の松岡茉優(23)らがレッドカーペットを練り歩いた。
1番手で登場した松岡は薄ピンクのロングドレス姿で華やかに登場。弱冠23歳だが国内外問わず多数のメディアの取材に笑顔で応じた。ナビゲーターから「女神様のよう」と言われ、「女神様!?」と照れ笑い。「ここにたくさんの国からたくさんの素晴らしい映画が届いて、発信する場所になるのが大好き」と堂々とアピールした。
今年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、松岡が出演した映画「万引き家族」(是枝裕和監督)もJapan Now部門で上映される。ファインズも同作を鑑賞していたようで、「『よい作品でした』と言っていただき、うれしかった」と“名前を言ってはいけないあの人”からの評判に大喜び。改めて反響の大きさを実感していた。
セレモニー後、オープニング作として米人気歌手レディー・ガガ(32)初主演映画「アリー/スター誕生」が上映。同作の特別ゲストとして出席した女優の寺島しのぶ(45)は「『アリー―』のサポーターをさせていただけて光栄。レディー・ガガさんの存在が強烈でした」と太鼓判を押した。
コンペティション部門には稲垣吾郎(44)主演の「半世界」など16作品が出品。審査員は南果歩(54)らが務める。ほかに役所広司(62)、市村正親(69)、長谷川博己(41)、福士蒼汰(25)、広瀬アリス(23)、松井玲奈(27)、ちびまる子ちゃん、ゴジラなど名俳優から大物キャラクターと豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。
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