第31回東京国際映画祭が25日、東京都港区の六本木ヒルズを主会場に開幕し、英国俳優のレイフ・ファインズさんや寺島しのぶさんら国内外の俳優や監督がレッドカーペットを歩いた。11月3日まで開催。
16作品が最高賞を競うコンペティション部門には、日本から阪本順治監督、稲垣吾郎さん主演の「半世界」と、今泉力哉監督の「愛がなんだ」が出品。コンペの審査委員長は、フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督が務め、受賞発表は11月2日に行われる。
オープニング上映はブラッドリー・クーパー監督、レディー・ガガさん主演の「アリー スター誕生」。日本映画の「今」を発信する「Japan Now」部門では、役所広司さんを特集するほか、話題作「カメラを止めるな!」も上映される。
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