12月21日に全国公開される、
「ニセコイ」は古味直志による人気コミックを原作としたラブコメディ。極道一家の1人息子・一条楽と、ギャング組織の1人娘・桐崎千棘が、親の組織同士の抗争を鎮めるために偽の恋人を演じることで生まれる騒動を描く。
中島と中条のダブル主演ということもあり、主題歌アーティストとして男女ツインボーカルのバンドを探していた映画製作陣はヤバTの音楽性に「『ニセコイ』の独特なテンションを引っ張っていってくれるだろう」と注目し今回のオファーに至った。主題歌「かわE」はこやまたくや(G, Vo)が撮影現場に足を運び、完成した映画本編も鑑賞して書き下ろしたナンバー。恋する相手への思いをユニークな歌詞で表現しており、本日10月1日に公開された予告編でその一部を聴くことができる。
今回の主題歌提供に際し、ヤバTメンバーは「こんな大作映画の主題歌が本当に僕らで大丈夫なのだろうか、と困惑しつつ、全力で楽曲制作させて頂きました。ちょっと腹立つぐらい耳に残る曲になったと思います」とコメント。中島は「『かわE』と『ニセコイ』のブレンド具合には衝撃を受けました」、中条は「『「お前ら映画を最後までマジメに観やがってアホやなぁ~笑』と言われているようで、同じ大阪人として楽しかったです笑」と、それぞれ主題歌を絶賛している。
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ヤバイTシャツ屋さん コメント
オファーをいただいた時は、こんな大作映画の主題歌が本当に僕らで大丈夫なのだろうか、と困惑しつつ、全力で楽曲制作させて頂きました。ちょっと腹立つぐらい耳に残る曲になったと思います。実際に撮影現場にも行かせてもらって肌で感じたハッピーな空気、ドタバタ感、ちょっとキュンとする感じ、全部詰め込みました。映画を観終わった人がしっかり楽しい余韻を引きずってしまうような曲を目指しました。出来上がった映画は、いい意味で頭を空っぽにしながら楽しめる超ラブコメディー作品で、カップルでも友達でも家族でも一人でも楽しめると思います。最後に流れるヤバTの曲もめちゃめちゃええ感じに映画に馴染んでいると思います! こんなに馴染む!?っていうぐらい馴染んでいます。ぜひ映画館で馴染んでいるかお確かめください。馴染んでいます!
中島健人 コメント
ポップでロックなサウンドが魅力のヤバTさんの世界観と、「
中条あやみ コメント
今作のエンドロール、必見です!
可愛くて毒っ気のある歌詞!
アップテンポで止められないスピード感!
頭から離れません!!!
私自身も「お前ら映画を最後までマジメに観やがってアホやなぁ~笑」と言われているようで、同じ大阪人として楽しかったです笑
このハイテンションムービーを彩る主題歌をありがとうござます!
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