ヤバTが中島健人&中条あやみW主演映画に主題歌提供「本当に僕らで大丈夫か」 - Crune Blogs

Latest

2018年10月1日月曜日

ヤバTが中島健人&中条あやみW主演映画に主題歌提供「本当に僕らで大丈夫か」

12月21日に全国公開される、中島健人Sexy Zone)と中条あやみのダブル主演映画「ニセコイ」の主題歌として、ヤバイTシャツ屋さんが書き下ろしの新曲「かわE」を提供した。

「ニセコイ」は古味直志による人気コミックを原作としたラブコメディ。極道一家の1人息子・一条楽と、ギャング組織の1人娘・桐崎千棘が、親の組織同士の抗争を鎮めるために偽の恋人を演じることで生まれる騒動を描く。

中島と中条のダブル主演ということもあり、主題歌アーティストとして男女ツインボーカルのバンドを探していた映画製作陣はヤバTの音楽性に「『ニセコイ』の独特なテンションを引っ張っていってくれるだろう」と注目し今回のオファーに至った。主題歌「かわE」はこやまたくや(G, Vo)が撮影現場に足を運び、完成した映画本編も鑑賞して書き下ろしたナンバー。恋する相手への思いをユニークな歌詞で表現しており、本日10月1日に公開された予告編でその一部を聴くことができる。

今回の主題歌提供に際し、ヤバTメンバーは「こんな大作映画の主題歌が本当に僕らで大丈夫なのだろうか、と困惑しつつ、全力で楽曲制作させて頂きました。ちょっと腹立つぐらい耳に残る曲になったと思います」とコメント。中島は「『かわE』と『ニセコイ』のブレンド具合には衝撃を受けました」、中条は「『「お前ら映画を最後までマジメに観やがってアホやなぁ~笑』と言われているようで、同じ大阪人として楽しかったです笑」と、それぞれ主題歌を絶賛している。

関連する特集記事

ヤバイTシャツ屋さん「とってもうれしいたけ」「Tank-top of the DVD II」インタビューPR

ヤバイTシャツ屋さん コメント

オファーをいただいた時は、こんな大作映画の主題歌が本当に僕らで大丈夫なのだろうか、と困惑しつつ、全力で楽曲制作させて頂きました。ちょっと腹立つぐらい耳に残る曲になったと思います。実際に撮影現場にも行かせてもらって肌で感じたハッピーな空気、ドタバタ感、ちょっとキュンとする感じ、全部詰め込みました。映画を観終わった人がしっかり楽しい余韻を引きずってしまうような曲を目指しました。出来上がった映画は、いい意味で頭を空っぽにしながら楽しめる超ラブコメディー作品で、カップルでも友達でも家族でも一人でも楽しめると思います。最後に流れるヤバTの曲もめちゃめちゃええ感じに映画に馴染んでいると思います! こんなに馴染む!?っていうぐらい馴染んでいます。ぜひ映画館で馴染んでいるかお確かめください。馴染んでいます!

中島健人 コメント

ポップでロックなサウンドが魅力のヤバTさんの世界観と、「ニセコイ」の世界観はマッチする!と思っていましたが、今回映画のために作ってくれた主題歌「かわE」と「ニセコイ」のブレンド具合には衝撃を受けました。ヤバTさんの魅力のひとつは、「なんだ、この曲はっ!」という新鮮な感覚だと思いますが、「ニセコイ」の魅力も「なんだ、この映画はっ!」という驚きなので、2つの化学反応が絶妙でした。「ニセコイ」の愛を受け止めてくれて、ヤバTさん本当に有難うございました。まさに「かわE」を超えて「かわF」な曲です。

中条あやみ コメント

今作のエンドロール、必見です!
可愛くて毒っ気のある歌詞!
アップテンポで止められないスピード感!
頭から離れません!!!
私自身も「お前ら映画を最後までマジメに観やがってアホやなぁ~笑」と言われているようで、同じ大阪人として楽しかったです笑
このハイテンションムービーを彩る主題歌をありがとうござます!

Let's block ads! (Why?)

続きを読みます https://natalie.mu/music/news/301816

0 件のコメント:

コメントを投稿