木村文乃、自分が痛いと思うこと
イベントでは、劇中で岡田演じる超モンスター級【痛男】伊藤に振り回され痛い目に合わされていくキャスト陣が、自身の「今年一番痛かった話」を披露。木村は、舞台挨拶前に応じた取材で原作者の柚木麻子氏と対談した際、全く素性を話していない段階で「可愛い女の子好きでしょ?」と指摘されたというエピソードを告白。
木村はストーリー上、4人の女性とそれぞれ共演シーンがあったが「志田さんだけは役もふさぎ込んでいる役だったので、軽快にトークすることがなかった」といい、そのことが引っかかっていたそう。柚木氏に指摘されたことをきっかけにそれからイベント前からイベント中もずっと志田のことが気になりだしてしまったことを打ち明け、「さっきから志田さんの小ささがすっごく可愛くて。さっきも集合写真を撮ったんですけど、『皆でキュッとなって下さい』って言われたときに志田さんだけ『キュっですね』って言ってて『もう可愛い!』ってなっちゃって!」と熱弁。「自分でも気付いてないうちに、それがだだ漏れだったことも、意識した瞬間に志田さんが気になっちゃう自分も全て痛いなって思ってます」とまとめ、観客からは共感の声が上がった。
木村から「ごめんね」と照れながら詫びられた志田も、「そんな風に思われてたなんて。隣に立ってるのがすごい恥ずかしくなってきます」と照れ笑い。
フォトセッション中も後列の志田が隠れてしまい、マスコミ陣から何度も「志田さんが…(見えない)」という声があがり、その度にキャスト陣は微笑ましく笑顔を見せていた。
映画「伊藤くん A to E」
同作は2014年本屋大賞にランクインした「ランチのアッコちゃん」をはじめ、あらゆる世代の女性から熱い支持を受ける作家・柚木麻子が、2013年に発表し、自身初の直木三十五賞候補作となった会心の恋愛小説を廣木隆一監督が実写映画化。容姿端麗だが、自意識過剰で無神経すぎる【痛男】伊藤誠二郎(岡田)と、彼に人生を振り回される高級カバン販売員、フリーター、タルト店の店員、大学院生、脚本家の【A~E】の5人の女性たちの物語。落ち目の脚本家で、【A~D】の恋愛相談を利用し、再起をかけて新たなドラマの脚本を書き始める【E】木村のほか、【A】「ぞんざいに扱われる女」高級カバン販売員・島原智美役を佐々木、【B】「自分の殻に閉じこもる女」フリーター・野瀬修子役を志田、【C】「愛されたい女」タルト店の店員・相田聡子役を池田、【D】「高学歴の鉄壁女」相田聡子の親友で大学院生・神保実希役を夏帆がそれぞれ演じ、【E】(木村)のかつてのパートナーで、【A~D】4人の恋愛相談をネタにしたドラマ企画をけしかけるプロデューサー・田村伸也役を田中、莉桜の大学の後輩で、今や彼女の存在を脅かす売れっ子若手脚本家・クズケンこと久住健太郎役を中村が演じる。
なお、映画公開に先駆け、MBS/TBSドラマイズム枠にて連続ドラマ版が放送された。
“毒のある花”と一緒に登場
イベントでは、女たちの【毒】を赤裸々に描いた本作のストーリーにちなみ、美しい女優陣が【毒のある花】と一緒に登場。【A】佐々木は赤ガーベラ(悲しみ)、【B】志田は黄色いカーネーション(軽蔑)、【C】池田は黄色いバラ(嫉妬)、【D】夏帆は白いバラ(純潔)、【E】木村はピンクのユリ(虚栄心)をそれぞれ持ち、客席にプレゼントした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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