リクルート住まいカンパニーが、関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人7000人(20~49歳の男女)を対象に実施した「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018 関東版」(WEBアンケート形式)を集計して結果を発表。1位は「横浜」だった。
2010年に開始して以来、2011年を除いて毎年実施してきた「みんなが選んだ住みたい街ランキング」。今年は、標本抽出方法を従来の「世帯構成(ライフステージ)×性別による均等割付」から「都道府県×性別×年代による人口分布割付」に変更した。
集計の結果、総合ランキングの1位は「横浜」、2位は「恵比寿」、3位は「吉祥寺」、4位は「品川」、5位は「池袋」に。TOP10には、東京都から6駅、神奈川県から2駅、埼玉県から2駅がランクインし、山手線の駅がTOP10のうち5駅を占めた。
また、都心20~30km圏では「横浜」「吉祥寺」「武蔵小杉」「大宮」「浦和」がTOP10にランクイン。都心30km圏超では「鎌倉」が14位に入り、千葉県の駅では「船橋」が18位、「柏」が21位で上位に入った。
ちなみに、東京都民が選んだ住みたい街ランキングでは、総合3位の「吉祥寺」が1位にランクイン。そこに「恵比寿」「池袋」「目黒」「品川」が続いた。
同ランキングの発表会に出席したお笑い芸人・ますだおかだの岡田圭右は「僕は2002年から東京に住んでいるけど、15年以上経つのに街のことを知っているようで知らない。東京では人の多さにビックリしましたね~。最近は戸越銀座(東京都品川区豊町、戸越、平塚にまたがるエリア)なんか、商店街があっていいなと思います」と、自身の気になる街について話していた。
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