大杉漣さん、66歳で急逝 「バイプレイヤーズ」出演者が最期見守る
大杉さんは2月21日午前3時53分、急性心不全のため亡くなった。所属事務所が公式サイトにて発表した。テレビ東京によると、大杉さんは20日夜、放送中のドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(毎週水曜よる9時54分~)の撮影を終えて、共演者らと食事へ。その後ホテルの自室に戻り、腹痛を訴え、松重豊と関係者らに付き添われて救急病院に向かったが、そのまま共演者、家族に見守られながらの最期を迎えたという。なお、「バイプレイヤーズ」の放送を、最終話まで継続することが番組公式サイトにて発表された。(modelpress編集部)
コメント全文
報道関係者各位このたびの大杉漣の訃報に際し、寒い中での取材待機を申し訳なく思っております。
突然のことではありましたが、私は2月21日の深夜 千葉への車中で覚悟はできていました。
病室で対面した時 大杉に“しばしのさようなら”をしなければいけない現実に立ちつくしました。
撮影中の皆さまもずっと寄り添っていただき朝を迎えました。
大杉は多くの方々に支えられ、元気に楽しい日々を送っておりました。
深く感謝いたします。
なお、近隣の方々並びに私どもも日常の生活をしていきたいと思います。
自宅周辺での取材に関して、どうかご理解の上、
そっと見守っていただけますようどうぞよろしくお願いいたします。
大杉弘美
【Not Sponsored 記事】
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