人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の公式Twitterアカウントが2月22日午前11時ごろに突然凍結され、ネット上で波紋を呼んでいる。運営元によれば、アカウントに使用しているアイコンの画像を巡り、第三者が偽名で「自身が描いた」とTwitterに相次いで虚偽通告をしたため、米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づき凍結されたという。
Twitterの指針によれば、自身の著作物が無断でアイコンの画像などに使用されていた場合、DMCAに基づいて著作権侵害の申し立てができ、Twitterが削除や表示制限など対応を行う。ただ「虚偽の報告や悪意による報告を行うと、法的処分の対象となる」とも説明している。
DMCA侵害の報告内容を閲覧できるWebサイト「Lumen」をみると、21〜22日にかけて「Koushin-lawfirm」など実在の法律事務所名で立て続けに申請があるが、艦これの運営元は「第三者が偽名で虚偽通告した」としている。配信元のDMM.com、開発元である角川ゲームスの親会社KADOKAWAと協力し「必要な対応にあたる」としている。
一方、Twitter日本法人は、ITmedia NEWSの取材に対し「個別の案件にはお答えできない」と回答した。
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