連続で発生した大事故に立ち向かう!
(C)2018「劇場版コード・ブルー
ドクターヘリ緊急救命」製作委員会
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[映画.com ニュース] 山下智久と新垣結衣が共演する連続ドラマを映画化した「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」のティザーポスターが、このほど初披露された。あわせて、YouTubeの「東宝MOVIEチャンネル」(https://youtu.be/nhbuZpcdHTo)で特報映像も公開された。
2008年7月期にフジテレビ系列で第1期が放送され、平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位を記録した「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」。「リアルな医療・災害現場の描写」「患者とそれに接する人々が織りなす感動の人間ドラマ」「主人公たち5人の成長物語と絆」を軸に描き、09年にはスペシャルドラマ、10年に第2期を放送してきた。17年夏に放送された第3期では、平均視聴率14.6%、最高視聴率16.4%をマーク。映画化を求めるファンの要望に応えて、誕生10周年の節目となる18年7月27日に劇場版が公開されることになった。
YouTubeで特報も披露!
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山下や新垣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介といった「コード・ブルー」を10年間支えてきた5人が続投する劇場版では、これまでテレビシリーズで描かれてきた数々の大規模災害を上回る、未曾有の大事故が連続で発生。東京湾を運行していたフェリーが濃霧の影響で「海ほたる」に衝突、さらに「成田空港」でも異変が生じる。ティザーポスターでは、黒煙が立ち上る災害現場に急行するドクターヘリを活写。キャッチコピーの「救いたいという思いが、終わることはない」が、山下扮する主人公・藍沢耕作らの決意を表している。
「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」は、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平も出演する。7月27日から全国東宝系で公開。
(映画.com速報)
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