2月22日発売の「女性セブン」(小学館)が、菜々緒(29)と菅田将暉(25)の“お泊まりスクープ撮”に成功している。タイトルは<菜々緒 菅田将暉落とした「悪女の品格」>で、2月中旬のある夜に完全紹介制で芸能人御用達の超高級焼鳥店でデートしたふたりが、同じタクシーに乗り込んで菜々緒の自宅マンションに移動し一夜を共に過ごしたことを写真つきで報じているものだ。
映画『銀魂』やNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、それにauの「三太郎CM」で長く共演してきた菜々緒と菅田。記事によれば「昨年秋ごろからふたりで一緒に過ごすことが増えた」そうで、現場での菜々緒の気遣いに菅田が癒されて“心のオアシス”のように感じていたことがロマンスのきっかけだという。
夜22時過ぎにタクシーで菜々緒宅に入り込んだ菅田が、マンションから出てきたのは翌日の正午12時前だったそう。ただ、これが「真剣交際」と呼んでいいものかどうかは、同誌も判断に迷っているのかもしれない。なぜか誌面に「熱愛」の文字が躍ることはなく、通常であれば関係者が「結婚の可能性」を語るところ、そんな気配も皆無なのだ。
「どうもただのセフレというか、一夜限りのようです。ただ、週刊誌に報道させるべく動いたのは菜々緒さん側のようですね。既成事実をつくって外堀を埋め、真剣交際に持ち込もうという……戦略でしょうか。しかし菅田は押しに弱いタイプでもないので残念ながらきっぱりNOと。菅田本人もこの報道が出てすぐに『付き合う気はないんで』と周りに言っています」(芸能事務所関係者)
記事にあるように菅田にとって菜々緒の存在が心のオアシスだったことは確かなようだが、将来まで見据えた1対1の恋愛というよりはラフな関係が望ましかったのだろうか。
とはいえ、菅田将暉がバラエティ番組などで公言してきた「好きな女性のタイプ」は「クレオパトラみたいな横顔」で、菜々緒と完全に一致。交際に発展しても良さそうなものだが……。ともかくも菜々緒に対して「ワンナイトでも羨ましい!」と羨望のまなざしを向ける菅田ファンは少なくなさそうだ。
(篠田ロック)
続きを読みます https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0223/mes_180223_9444486896.html
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