同作は、かねてより映画好きとして知られる斎藤が、「齊藤工」名義で長編監督デビューを果たした作品。主演の高橋をはじめ、神野三鈴、村上淳、佐藤二朗、リリー・フランキーら豪華キャストが集結し、斎藤も出演。「実話を基にした」ある家族の物語が展開されていく。
満席の劇場を眺め、斎藤は「胸がいっぱい。映画大好き少年がそのまま大人になったので、夢のような気持ちです」と感慨深げ。一方で高橋演じる主人公の同僚役で出演した永野は、普段のハイテンションぶりとは一転して“小声”であいさつをすると「役が抜けなくて…。芝居だったら自分が出せるけど、バラエティーだと…」とニヤリほほ笑み、登壇者から総ツッコミを受けた。
その後も「芸人がにぎやかしで出てると思ってる舐めた客は『すごい芝居』だと思う」と得意げに語りつつ「あるシーンが全部カットされた」と恨み節で告白。これに苦笑いした斎藤は「カットしたシーンも素晴らしかった」とフォローを入れていた。
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