【ロサンゼルス=共同】米映画界を代表する俳優ロバート・レッドフォードさん(81)が6日までに、最新の主演作を最後に俳優業から引退する考えを明らかにした。米誌エンターテインメント・ウイークリーに述べた。監督やプロデューサーとしても活躍しているが、映画業界から完全に引退するかどうかについては明言しなかった。
最新作は「ジ・オールド・マン・アンド・ザ・ガン」(原題)で、米国では9月公開。レッドフォードさんは「演技はもうおしまいという気持ちだ。21歳から続けてきたし、もういいかなと思った」と話した。
レッドフォードさんは「明日に向って撃て!」「スティング」「華麗なるギャツビー」「大統領の陰謀」などの出演で知られ、監督デビュー作の「普通の人々」はアカデミー賞の作品賞、監督賞などに選ばれた。アカデミー名誉賞も受賞した。
続きを読みます https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33907030X00C18A8000000/
0 件のコメント:
コメントを投稿