落語家、立川志らく(54)が2日、コメンテーターを務めるTBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。日本スポーツ振興センターから交付された助成金で不正流用の疑いがある日本ボクシング連盟の山根明会長(78)について語った。
番組では山根会長が1日に岐阜市で行われた高校総体ボクシング競技の開会式を病気で欠席し、壇上で開催地である岐阜ボクシング連盟の会長から公然と退陣を要求されたことや、山根会長の出身母体である奈良県ボクシング連盟に所属している選手に対して有利な判定が行われていたのではないかという疑いがあることについて触れられた。
これについて志らくは「何よりも山根会長は病気が治ったら、出てきてどうしてこのようなことになっててしまったのかということをちゃんと言わないとダメですよね」と話し、「日大だって出てこないでしょ、ずーっと田中さんが」とアメフット部の悪質タックル問題で揺れる日大の田中英寿理事長(71)を引き合いに出して疑惑に対する説明を要求した。
さらに志らくは「さっきスタッフに教わったけど」と断った上で、この2人について「今、ネットでは田中、山根の新アンガールズだと言われているそうです」と紹介。これにはMCの恵俊彰(53)も「アンガールズも迷惑な話ですよ」と苦笑いを浮かべた。志らくは番組終了後もツイッターで「キモカワならぬキモコワ」とつぶやいている。
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