4日午後7時20分ごろ、相模原市南区東林間4丁目の阿波おどりが披露される祭り会場に出店していた屋台のカセットこんろのボンベが爆発した。市消防局によると、男性(71)と女性(49)がやけどをしたほか、18~66歳の男女7人が軽傷を負った。いずれも命に別条はない。
相模原南署や市消防局によると、祭りは「東林間サマーわぁ!ニバル」。会場の一部になっていた神社境内に出店していた焼き鳥の屋台で、使い終わったカセットこんろのボンベが爆発した。
プロパンガスを使って熱した鍋の近くにボンベを置いた際に、膨張して爆発したという。現場にいた男性は「ボーンと大きな音がして、駆け付けたら火柱が上がっていた」と語った。
祭りの田中武実行委員長(55)は「けがをされた方の早い回復を祈る。今後このようなことがないよう改善策を考えたい」と話した。
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