11月3日(土・祝)に放送される
番組では「日本コント協会」を勝手に発足させ、たけしがこの会長に就任。上記メンバーは協会の会員として「平成」をテーマにしたさまざまな新作コントを演じる。たけしは2000年の「NHK紅白歌合戦」にて氷川きよしの応援で志村けんとチャンバラコントを披露したことはあるが、NHKの本格的なコント番組に登場するのは今回が初めて。「新元号発表」と題したコントでは官房長官に扮して秘書官役のサンド富澤と共に新元号を発表する。
不倫撲滅戦隊が東京03角田演じる不倫男を撃退する「フリンキュア」、オタクが集まる大学のサークルの騒動を描く「オタサーの姫」、時代劇コント「意外と…」といったオンエアされる一部コントのタイトルも明らかに。放送前にYouTubeで公開される予定のCMパロディ集「コントの日 CM集」では劇団ひとりによるパフォーマンスが楽しめる。
先日行われた収録後、コント協会会員が囲み取材に応じ、まずたけしが「NHKさんから連絡をもらって、しばりがきついだろうとか、好きなコントができないんだろうとか、評判を落とすだけだって嫌な予感がしていたんだけど。やってみたらそうでもなくて、真面目だなと。真面目っていうのは不真面目ってことですけどね。わりと自由にやらせてもらえる感じで」と手応えを明かす。「毎年続けて、『コントの日』というのが『紅白歌合戦』のようなイベントになっていって、『コントの日』に出られるのが1つのステータスになるような時間を作れたら本当に名誉なこと」と展望を語り、「最後はNHKの入り口の前に私のブロンズ像を作っていただいて。クリスマスにはサンタの格好させてもいいんですけど」と冗談を交えながらも期待が大きいことを示した。
続く劇団ひとりは「普段NHKのバラエティに出ると、リハも長いし段取りもしっかりしていて正直面倒くさいなあって思うこともあるんですが、この丁寧すぎる体質がコントには合っていて。出演者みんなが満足するコントができたと思う。これがきっかけで、ほかの局でもコントが流行り始めてくれたらうれしい」とコメント。「コントを観るときのみんなの顔が怖かった。コント終わりのダメ出しもやめていただきたい(笑)」と話す直美は、補足で「それくらいみんなコントに愛情、熱があるんです」と説明する。
また「M-1グランプリ」王者のサンドウィッチマンが「我々コント師は……」と述べるのに、ほかのメンバーが「いやいや!」とツッコミを入れる場面も。中でもロッチ・コカドは「漫才師感が強いから!」と厳しく糾弾。東京03飯塚は「僕らはコントだけをやり続けていて。サンドウィッチマンとは違って(笑)」と前置きしつつ、「メンバーに入れていただいたのは本当に光栄」と感慨深げに語った。
改めてマイクが回ってきたコカドは「僕らもコントだけをやってきたコンビなので。まさかたけしさんと一緒にコントできるなんて! 今までコントをやってきて一番よかったなあと思った瞬間でした」としみじみ。お笑いファンとしても知られる新川優愛は「漫才はやったことがあるんですが、コントは初めてで……」と明かし、一同に「珍し!」と驚かれる。「その最初のコントでたけしさんとご一緒させていただくっていうのは緊張しましたが、すごく楽しかった」と振り返った。
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