自宅マンションに女性を連れ込んで乱暴したとして、『ミスター東大コンテスト』出場歴を持つ東京大学の学生、稲井大輝被告が逮捕・起訴されていたと報じられた。
すると、ネット上では稲井被告のSNSや過去に出演していたネット番組が再注目を浴び、ヤバ過ぎる言動の数々が話題に…。
事件が起きたのは今年9月15日で、逮捕容疑は『強姦罪』から昨年名称が変わった『強制性交罪』。稲井被告は即日逮捕されたが、10月15日に保釈されており、警視庁の調べに対し「覚えていない」などと容疑を否認しているという。
東京大学経済学部に在学している稲井被告は、2014年に開催された同大学の『ミスター東大コンテスト2014』のファイナリスト。その容姿を生かしてYouTubeやAbemaTVのネット番組でも活動しており、自身のツイッターやYouTubeチャンネルも開設していた。
逮捕も当然の“性欲オバケ”っぷり
「ネット上における稲井被告の振る舞いは下劣そのもの。街でナンパした女性にポッキーゲームを持ち掛ける、海でナンパした女性の谷間にビールを流し込んで飲む、他大学の女子学生に経験人数を聞いて回るなど、性犯罪すれすれの企画ばかり行っていました」(スポーツ誌記者)
さらに自身のツイッターでは、人生経験をアピールしたいのか、
《人は無意識のうちに周りの人に似てくるから、メンヘラと遊んでると自分もメンヘラになるし、夜型人間と遊んでると夜型生活になる。だから、自分が好きな人や尊敬する人との時間こそ大切にすべきだし、その他の人とはそもそも付き合わない方がいい。誰と会うかより誰と会わないかが大事》
《「なんで男は女におごらなきゃいけないのか」とグチる男は、女の子がかわいい自分を披露するために、メイクや美容や洋服やネイルにどれだけお金と時間を使ってるか知らないの? 女の子の「かわいく見せる努力」に対して男が支払いをするのは当たり前。ただしブス、お前は別だ》
といった名言もどきのツイートを連発し、多くの「いいね」やリツイートをされていた。
また、他大学のミスコンテストには異常なまでの関心を示しており、候補者の画像を添付しながら、
《小悪魔スマイルのラウンジ美女》
《家庭的で一番ヤれるコスパ女子》
《清楚な見た目と裏腹に独占欲が強いし裏垢で病む》
などと、勝手な論評をしていた。
稲井被告のツイートは性欲にあふれ、
《想像以上にシコリティが高い》
《このシコリティは強い》
というコメントとともに、タレントやグラビアアイドルの画像を投稿することも。そのため、以前から稲井被告を知っていた人たちは、「いずれ捕まると思ってた」「むしろ今まで捕まらなかったのが不思議」といった声まで上がっている。
ミスター慶応候補生の準強制性交事件が記憶に新しい中で発覚した、稲井被告のレイプ事件。有名大学生による性犯罪は、今後も続々と発生してしまうのだろうか。
【画像】
Phat1978 / Shutterstock
【あわせて読みたい】
0 件のコメント:
コメントを投稿