年間30万人を動員する世界的ロックバンド「ONE OK ROCK」のドラマー
被害者の怒り「ロリコンの彼は、高校卒業した私を棄てた」
「Tomoyaは、私が高校生の時は毎週メールをくれるくらい大切にしてくれたのに、卒業したら会ってくれなくなった。去年、インスタグラムで結婚を発表した時、『どういうこと?』と思って連絡したけど返事は来ないし、電話しても出ない。私に女子高生というブランドがなくなったから、もう顔も見たくないみたいです」
こう怒るのは、関西在住の国沢あゆみさん(仮名・23)。Tomoya(31)とは、ロックバンド「ONE OK ROCK」(以下ワンオク)のドラマーだ。ワンオクが昨年発売した8枚目のアルバム『Ambitions』は国内で発売初週23万枚を売り上げオリコン1位。しかも、iTunesの全米ランキングでもロックチャート1位を獲得している。
昨年、観客動員数30万人以上を記録し、日本だけでなく今や世界的ロックバンドとなったワンオク。そんな超人気バンドのメンバーが女子高校生と淫行していたとは――。あゆみさんの告白を続けよう。彼女がTomoyaと知り合ったのは、'11年8月のことだった。
「当時私は16歳で高校2年生でした。ミナミで会員制のバーを経営する知人から『ワンオクのライブの打ち上げをするから来てくれへん』と呼び出されたら、そこにメンバーの4人がいたんです。お酒を飲んで盛り上がった後、Tomoyaが来て、『俺、そろそろ部屋に戻るけど、来ーへん?』って。ホテルに行ってセックスしました。」
あゆみさんが、「私、本当は16歳で高校生なんです」と言うと、「ああそうなん。でも、言わへんかったらわからんやろ」と気にする様子はなかった。2度目に会ったのはその年の11月。
翌年'12年3月、彼女がメールで自分の誕生日を知らせると、「まだ17歳か(笑)」と返信が来た。彼はあゆみさんが高校生であることを知りながら関係を続けていたのだ。
その後も、あゆみさんとTomoyaは12年8月、13年4月と会い、セックスをしていた。あゆみさんがTomoyaと直接会えたのは、この13年4月が最後だった。
「好意は何度も伝えました。でも、そのあと会ってくれず、連絡もない。きれいに終わらせてくれたら良かったんですが」
所属事務所に質問状を送ると次のような回答が返ってきた。
「現在、Tomoya本人に当時の状況を確認しておりますが、7年前の出来事で記憶があいまいな部分もあり、担当者が各所へ事実確認中です。当該女性への行為が事実であれば、許されることではないと弊社としては認識しております。事実関係が確認でき次第、しかるべき対応をさせていただく所存です」
現在、ワンオクはジャパンツアーの真っ最中。12月には欧州5ヵ所を巡るワールドツアーも控えている。軽率な行為の代償は、果てしなく大きいのだ。
10月26日発売のFRIDAY最新号では、Tomoyaの「淫行」現場写真や、Tomoya本人への直撃取材の様子を詳しく報じている。
写真:getty images
詳細の書かれた本誌記事はコチラ
続きを読みます http://news.livedoor.com/article/detail/15500732/
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