今年1月に女優の平愛梨(32)と結婚したサッカー日本代表DFの長友佑都(30)=インテル=は2日、平が第1子を妊娠したことをツイッターなどで発表した。
ロシアW杯の出場権を得たばかりの長友にとって“Wのおめでた”だ。長友はツイッターで「妻である愛梨のお腹に愛すべき大切な命を授かりました。お腹の子供が無事に産まれて来てくれるように妻をサポートしていきます!」と喜びをつづった。
昨年12月の婚約会見で、長友は子供について「11人。サッカーチームができるぐらい欲しい」と宣言。平は「大歓迎です」と応じていた。関係者によると、平は、安定期に入っているという。来年6、7月のロシアW杯は待望の第1子とともに迎えることになりそうだ。
長友は平のおなかをさすりながら笑顔で見つめ合うツーショット写真も掲載。「これからは今まで以上に責任と喜びを胸に、そして産まれてくる子供に会える期待を抱き歩んでいきます。これからも長友家を宜しくお願い致します。」と決意し、連名で締めた。
長友は8月31日、W杯アジア最終予選のオーストラリア戦に出場し、日本の6大会連続のW杯出場に貢献。平は妹の女優・平祐奈(18)とスタジアムに駆けつけたが、長袖のシャツを着たり、膝掛けを使用する姿が目撃されており、体を気遣っていたようだ。
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