女優の沢尻エリカ(31)が3日、大阪市内で映画「不能犯」(公開中、白石晃士監督)の舞台あいさつに、俳優の松坂桃李(29)らと登壇した。この日は節分とあり、客席に福豆をまきながら登場。「お客さんとの距離が近くて、私が持っているところから、みなさん(福豆を)取っていく。さすがです」と、大阪ならではのノリを喜んだ。
さらに松坂が客席に向けて拳銃を撃つマネをすると、沢尻も観客とともに撃たれたフリをするなど、大阪らしい演出にノリノリ。2007年には舞台あいさつで「別に…」と不機嫌な振る舞いを連発してバッシングを浴びたが、この日は最後も「私にとってすごく思い出に残る作品。友人やご家族、1人でも多くの方に広めていただいて、みんなで一緒に盛り上がっていけたらと思います。本当にありがとうございました」と語りかけるなど、すっかり大人になった姿で観客を喜ばせた。
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