自分への“けじめ”として、豊原功補との不倫関係を告白した小泉今日子。しかし、このタイミングでの暴露は、かえって豊原の家族を追い込むのではないかと、ネット上では批判されている。「このようなことになりご家族にはお詫びの言葉もございません」と、HP上で謝辞を述べているにもかかわらず、関係者もろとも巻き込んでの“自爆”行動を取った小泉の思惑とは?
「小泉の行動は、元所属事務所・バーニングプロダクションに対する“報復”のようなもの。HPの文章にもあるように、交際が報じられた当初、豊原がすでに離婚していたかのように、バーニングが情報操作を行ったことが、どうしても許せなかったのでしょう」(スポーツ紙記者)
今月1日、小泉がHP上に文章をアップしたのは、事務所独立のタイミングに合わせてとみられていたが、実際の流れは少し違っていたという。
「1月31日、バーニングとの契約が終わる直前に、各メディアのB担(バーニング担当)記者が同事務所の幹部に呼び寄せられ、小泉報道に関しての“レクチャー会”が行われていたんです。そこでは、小泉が今後バーニングから独立すること、また、独立に関連して、小泉のプライベートを報道する際の“注意点”をアドバイスしていたと言われています。小泉からすれば、バーニングのこういった『余計なお世話』に嫌気が差し、独立に至ってしまったも同然。“レクチャー会”の動きを察知し、『また世間に誤った情報が伝わってしまう』と危惧したため、慌ててHP上にあのメッセージを掲載したのです」(同)
結果、小泉は不倫告白による世間のバッシングを、もろに被ってしまうことに。また、それでも一部マスコミが「小泉らしい」などとヨイショ報道をしているのは、この“レクチャー会”が功を奏したためなのだそうだ。
「小泉は2004年、永瀬正敏との離婚時も、発表前に一部マスコミから離婚情報をすっぱ抜かれましたが、スクープを認めたくないバーニング側の意向により、長期間“仮面夫婦”を強制された。こうした理不尽の積み重ねから、ついには爆発してしまったというところでしょうが、それにしても今回の小泉のやり方は、決して褒められるものではありません」(同)
なお、豊原の「すでに離婚している」という“誤情報”に関与したという週刊誌記者によると「これまで両者を取材したメディアは、全社とも、豊原がまだ離婚していないことを知っていたと思いますよ。当時の記事を読み返すと、そこかしこに“バーニング忖度”がみて取れますから」という。
負傷も覚悟で“飼い主”であったバーニングに噛み付いた小泉。それに付き合わされてしまった豊原や家族は、果たしてどんな心情なのだろうか。
続きを読みます http://www.cyzowoman.com/2018/02/post_172378_1.html
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