オリエンタルランドは15日、東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)、東京ディズニーシー(TDS、同)の年間パスポートを3月以降に値下げすると発表した。一方で、混雑する日に年間パスポートが使えない日を初めて設定する。4月から始まる東京ディズニーリゾートの35周年イベントで入場者が増えることを想定した対策だ。
年間パスポートの購入価格を下げるのは初めて。両パーク共通の年間パスポート(6万~9万3千円)は一律4千円を値下げする。TDL、TDSのどちらかだけの年間パスポート(4万1千~6万3千円)は一律2千円を値下げする。2018年は8、10、11、12月のそれぞれで2~4日程度、使用できない日を設ける。
入場できない日以外でも、園内が急に混雑し入場制限がかかった場合には、いずれの日でも使用できなくなるケースがある。18年3月より前に販売された年間パスポートは、入園制限中であっても従来通りに使用できる。
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