
オリエンタルランドは15日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの年間パスポートについて、混雑緩和のために利用できない日を初めて設定すると発表した。これに伴い、年間パスの価格を2000~4000円引き下げる。
3月1日以降の販売分に適用する。今年の使用不可日は、夏休み中の8月12~14日、年末の12月29、30日など計12日。この他にも、当日の混雑状況で入場制限がかかった場合は使用できない。あらかじめ設定する使用不可日は、1、4、7、10月の月初めに3カ月分について公式サイトなどで知らせる予定。
新価格は、両方で使えるパスが4000円安い大人8万9000円、小人(4~11歳)5万6000円。どちらかでのみ使えるパスが2000円安い大人6万1000円、小人3万9000円など。
ランドとシーは入園者の増加で待ち時間が長くなっている。同社は「需要の高い日の混雑を緩和したい」と説明している。
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