1988年入社で、有賀さんと共に「花の三人娘」として人気を誇った八木アナはこの日、ファクスで「一報を聞いて、とても驚いています。1人で頑張ってしまう人だから、気付いてあげられませんでした」と悔やんだ。最後に会ったのは16年9月9日、有賀さんの51歳の誕生日だった。「昨年はメールや電話でのみ、やり取りしていたのですが、体調の悪いような感じは少しもなく、いつものように、『また思い出話に花を咲かせたいね!』と話していたので、ただただ悲しくて、今は言葉が見つかりません。大好きでした」とつづった。
また現在、大相撲・貴乃花親方夫人である河野(現・花田)さんの暮らす東京・江東区の貴乃花部屋には報道陣が駆けつけたが、応答はなかった。
“花の三人娘”が入社した当時の同局は、90年代前半まで続く黄金期の真っただ中。八木アナ、河野アナと共に女子アナブームの火付け役になった。有賀さんは報道、バラエティー番組など多岐に活躍。八木アナは「めざましテレビ」の初代キャスター、河野さんはニュース番組のキャスターを務めるなど三者三様の活躍で同局の人気に大きく貢献した。3人は異なる性格だったため、互いをライバル視することはなかったという。
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