タレント、西川きよし(71)がNHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜前8・0)の最終章に出演することが17日、分かった。同局が「目玉キャスト」と銘打ち発表した。
3月26~31日放送の最終章は、戦争の足音が忍び寄る中、ヒロイン・てん(葵わかな、19)ら北村笑店の面々が、それぞれに人生の重大な決断を下す姿をドラマチックに描く。
きよしは、てんらが疎開する農家の主人、治平役。2014年度後期の「マッサン」以来の朝ドラ出演となり「『わろてんか』は随所に漫才だったり、コンビのあり方が出てきたりと、少し身につまされる思いを感じながらも毎朝楽しみにしてきた身近な番組。出演が決まったときは、とてもうれしかったです」と大喜びだ。
主演の葵については、「芸人に声をかけているシーンでは、その昔、私も楽屋で似たような場面を見たことがあり、驚きすぎて目玉がもっと大きくなったほど」と絶賛。自身は「このドラマが、小さなことを地道に積み重ねられている視聴者の皆さんの活力や元気になるような“クスリ”になればいいなと思います」とアピールした。
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