3月いっぱいで「オフィス北野」を退社し、独立することが明らかになったタレント、ビートたけし(71)。ちまたでは、円満独立というイメージが広がっているが、実際のところはだいぶ異なるようだ。
たけしは「太田プロダクション」から独立後、自ら立ち上げて、約30年間にわたって所属していた「オフィス北野」を退社し、4月から新会社「T.Nゴン」に在籍し芸能活動を続ける。一方、弟子である「たけし軍団」のメンバーら他の所属タレントはそのまま同事務所に残留する。
「オフィス北野」の森昌行社長ら事務所スタッフからも不満の声が出ていないことから、円満独立とみられているが、この独立の裏には、ビジネスパートナーとされる“愛人”の存在が大きく影響している。
「一部で“黒木瞳似”と伝えられていますが、女優さんのような仰々しい感じではないですがね。ただ変に媚びを売ったり、物怖じしたりせずに、言いたいことをハッキリという性格なのでたけしさんもホレたようです。たけしさんクラスの大物になると、周囲が気を使って持ち上げてばかりだから、彼女の態度が新鮮に映ったのかもしれません。これからの稼ぎは彼女の手元に残るようにしたいという思いのようです。軍団の中には彼女のことをよく思わない人もいますが…」と芸能プロダクション関係者。
さらにこう続ける。
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