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2018年3月31日土曜日

小松貫主が解任 天台宗が通知

解任通知を前に自らの主張を述べる小松玄澄氏=長野市元善町の善光寺大勧進で2018年3月31日午後4時44分、鈴木健太撮影

 天台宗は31日、善光寺大勧進(長野市)のトップ、小松玄澄(げんちょう)・貫主(かんす)(84)を解任した。後任が決まるまでの間、大勧進の滝口宥誠(ゆうじょう)副住職(84)が代役を務める。

 解任通知が同日、天台宗から大勧進に郵送で届き、小松氏に手渡された。通知は文書4枚で「願に依り該職を解く」と本人の意思に基づく依願解任である旨が記してあった。

 小松氏を除く大勧進関係者は31日午後、寺務所で記者会見を開き、信徒代表の春日英広筆頭総代は「一連の問題で信徒や関係する方々に多大なご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪。大勧進傘下の25宿坊寺院の代表、伊藤克之・常徳院住職は「長らく世間を騒がせる事態になった。関係者で一丸となり、信頼回復に努めたい」と述べた。

 小松氏を巡っては、2004年11月、女性関係や自筆の書の大々的な販売を問題視する記事が月刊誌に掲載された。15~16年には大勧進の女性職員2人への差別発言やセクハラ疑惑が浮上。小松氏は疑惑を否定した。天台宗務庁にいったん辞任届を預けたが後に撤回。今年3月23日に貫主の地位確認と天台宗による業務妨害の禁止を求める仮処分の申し立てを大津地裁に行った。

 小松氏は取材に「一連の疑惑は、私を快く思わない方々のでっち上げだ。裁判所の判断を静かに待ちたい」と話している。【鈴木健太】

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