30日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)で、1月30日に亡くなった元フジテレビ人気アナウンサーでタレントの有賀さつきさん(享年52)が生前残したメールが明らかになった。
有賀さんの3年先輩で、仕事を紹介するなど公私共に交流があった元フジテレビアナウンサーの松田朋恵アナ(55)は昨年10月、いつものようにイベント司会の仕事を紹介のためメールを送信すると「朋恵さん、いつもお声がけありがとうございます。でも実は私、今あるわずかな仕事を整理して、年内いっぱいで活動をお休みするんです。親のことがありまして」という内容の返信が来たことを明かした。
このメールにただならぬ様子を察した松田アナはすぐさま電話。「『ご心配をお掛けします。本当に大丈夫です。かえってご協力できなくて申し訳ありません』っていう会話が最後です」と有賀さんとの最後の会話となったと話した。
番組ではその後、有賀さんは実の親にも病名を明かすことなく、検査といい入院。看護師にだけ伝えたという最後の言葉は「娘のことが心配です。よろしくお願いします」だったと放送した。
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