「長いようで短いような10ヶ月でした。こんなに長期間の撮影は初めてだったので、先が見えずに不安になってヒロインとしては頼りない時もあったと思いますが、共演者の皆さんやスタッフの皆さん、本当にたくさんの人に支えられて、乗り切ることができました。『半分、青い。』は私にとって永遠に自慢できる作品になったことは間違いないです!
だから、朝ドラでまたヒロインをやりたいな、また戻ってきたいなって思っています(笑)。鈴愛の七転び八起きの人生をテレビの前で応援してくださっている皆さん、まだまだ驚きの展開が待っています!ハラハラ、ドキドキしながら最後まで見守ってください。きっと素敵なラストになっていると思います」。
■制作統括 勝田夏子氏のコメント
「永野芽郁さん、あなたは本当にすごかった。18歳の女の子が、ひとりの女性の波乱万丈な40年の悲喜こもごもを、たった10ヶ月で体験しながら、リアルに演じきってくれました。
北川悦吏子さんが描く『半分、青い。』の世界は、まさに人生の縮図です。全てのキャスト、スタッフが、自分の来し方行く末と照らし合わせながら、心をこめて取り組んでくれたと思います。皆さん、お疲れ様でした。
そして何よりも、番組をご覧くださっている視聴者の皆さま。いつもご声援ありがとうございます。鈴愛たちの人生の冒険も、いよいよラストスパートです。転んでは行く手を見失い、それでも立ち上がって前に進みながら、一体どこにたどりついていくのか? どうぞ最後までお見守りください!」
■『半分、青い。』のこれからは?
18日に第20週/第120回(全26週/全156回)が放送され、ヒロインの鈴愛は、夫と離婚して一人娘を連れて故郷の岐阜・梟町に戻り、実家の食堂の2号店をまさに開こうとしているところ。アラフォーのヒロインはこの先も、さまざまな“アイデア”に突き動かされていくことになる。
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