破天荒“ナスD”から直筆の手紙が到着「10月以降も頑張ります」 - Crune Blogs

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2017年7月25日火曜日

破天荒“ナスD”から直筆の手紙が到着「10月以降も頑張ります」

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毎週火曜放送中の「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」(夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)が、10月よりプライムタイムに進出することが分かった。同番組は、「ミステリー」「豪華客船」「ドローン」「部族」「釣り」の5つの視点で地球一周の大冒険を繰り広げる、ガチンコ取材のリアル冒険バラエティーで、アマゾンにいる部族のリアルで衝撃的な映像や、U字工事のアマゾン旅に同行する番組の破天荒ディレクター“ナスD”こと友寄隆英ディレクターの存在が、「破天荒すぎるこの番組」「こんなすげーやつ見たことない…」などとネット上でも毎回大きな話題を集めている。

美容に良いとされる現地の果実ウィト(※実は現地ではタトゥーの染料に使われるもの)を顔に塗りまくり、皮膚が青黒く変色したことからその通称がつけられたナスD。その不気味な顔色はもちろん、目の前にあるものを何でも食べてしまったり、ハチに顔面を5カ所も刺されても笑っていたりとバイタリティーあふれる行動を見せ、ナスDの人気は予想外に爆発。

そんなナスD人気に、本来主役であるU字工事の益子卓郎は「何かヤバそうなことは、演者である僕らにはやらせず、全部自分でやっちゃう。その根性には脱帽です!」と苦笑い。福田薫も「ナスDの方がスゴいことをやっているから、そっちが目立つのは当然かな、と思っています(笑)」と白旗を上げた。

ナスDは、「ありがとうございます。番組が継続することはとてもうれしく思います。ジャングルはこれからの季節、動物や果物がとても多くなります。10月以降も素晴らしい自然や先住民の姿をお伝えできるよう頑張りますのでよろしくお願い申し上げます」と直筆の手紙で思いを語った。

また、「部族アース」以外にも全世界を舞台に、あっと驚くロケが続々進行中。ハーバード大学院卒で、CIA内定など豪華すぎる経歴を持つ超インテリタレント・REINAは、豪華客船「クイーン・エリザベス」「クイーン・メリー」に乗船し、その巧みな話術で世界各国のセレブたちと交流。きらびやかで非日常的な世界を次々と体験していく。

サンシャイン池崎は、今が旬の人気芸人にもかかわらず、タイやインド、モンゴルへ出掛け、何週間にも及ぶロケを敢行。日本にいるだけでは出合うことのない“世界の怪魚”を自らの手で釣り上げる冒険を繰り広げている。

ほか、バッドナイス常田が世界の絶景をドローンで撮影していく「ドローンアース」や、片岡正徳(オオカミ少年)の「ミステリーアース」に加え、現在は新たな人気企画や人気者を発掘すべく、トライアル企画を実験的に放送する「パイロットアース」もスタートした。ナスDの“無鉄砲な取材っぷり”はそのままに、「部族アース」も10月からパワーアップ。さらなるインパクトを放つ逸材が現れるのか、今後の展開に目が離せない。

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