鈴村健一、実写映画『亜人』にアナウンサー役で出演 佐藤健と10年ぶり再共演 - Crune Blogs

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2017年9月1日金曜日

鈴村健一、実写映画『亜人』にアナウンサー役で出演 佐藤健と10年ぶり再共演

 人気声優の鈴村健一が、佐藤健主演で人気漫画を実写化した映画『亜人』(本広克行監督 9月30日公開)に出演していることが1日、明らかになった。アニメ版で主人公を熱演した宮野真守もナレーション&IBM(インビジブル・ブラック・マター)の声として出演が発表されていたが、鈴村は声の出演ではなく、報道センターのアナウンサー・岩清水憲明として登場。“本広組”のアクション監督補佐を務める鈴村正樹氏が、鈴村の実弟ということでオファーがあり、出演が決定した。

 同作は、2012年より『good!アフタヌーン』で連載中の同名漫画を、『踊る大捜査線』シリーズの本広監督が実写化。死んでも命を繰り返す新人類=“亜人”であることが発覚した研修医・永井圭を佐藤、テロリストとして活動する亜人・佐藤を綾野剛が演じているほか、玉山鉄二城田優千葉雄大川栄李奈浜辺美波らが出演している。

 劇中で亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野)が世間を賑わせた際、報道は一気に白熱していく。そんななか、熱心に情報を伝えるのが、鈴村演じる岩清水アナウンサーだ。

 同作には登場しないが、戸崎優の後輩・曽我部をアニメ版で演じている鈴村は「自分が出演していたアニメーションの実写映画作品に声ではなく出演することになるとは夢にも思いませんでした」と驚き。「出演時間はほぼ一瞬ですが、いつもとはちがうフィールドでの撮影はとんでもなく長く感じました。幸いだったのは弟が別の現場に出ていて、撮影をリアルタイムに見られずにすんだことでしょうか(笑)」とコメントした。

 主演の佐藤とは、2007年に放送されていたテレビ朝日系『仮面ライダー電王』以来、10年ぶりの再共演となり、「佐藤健さんとは僕も思い入れの強い作品で共演させていただいたことがあったりと、たくさんのご縁がつないでくれた今回の出演。すてきな経験の場をいただき感謝しております。少しでも本作の彩りになっていれば幸いです」と話している。

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